レスポンスがよく、かっこいいモダンなターミナル、Alacrittyを紹介します。
AlacrittyはRustで開発されているターミナルエミュレーターです。GPUをつかい超高速な描画とレスポンス実現しています。
サクサク感は使ってみたらわかりますので、是非使ってみてください。
苛烈なターミナルエミュレーターの争い
ターミナルはエンジニアがかなりの時間眺めるツールの一つであるため、よいよいツールを皆が血眼になって探しています。
最近話題のものでも以下のようなものが上がります。
詳しくは以下の記事などを参考にしてください。
Windowsマシンへの導入
HomepageのInstallからダウンロードをしてください。
Alacrittyは設定ファイルを自動で生成しません。何という玄人志向。
ということで、以下のようにフォルダーを新しく作ってください。
C:\Users\[Username]\AppData\Roaming\alacritty
設定ファイルalacritty.yml
もダウンロードしなければいけません。ただし、Alacrittyはバージョンによって記法が変わります。
正確に最新版を入手しましょう。
下のリンクはlatestのものです。
設定ファイルalacritty.yml
を入手したら、以下のように配置してください。
C:\Users[Username]\AppData\Roaming\alacritty\alacritty.yml
これで導入は終わりです。
各種設定は別記事で書きます。